トップ>サポート>サポート技術情報検索>パスワード期限直前のユーザでOracle監視を行った場合に、テーブルスペースの一覧表示が出来ないことがあります
[サポート情報番号]:000167
[最終更新日]:2010/05/06
[該当製品] :Oracle監視拡張オプション
[バージョン] :5.0 SRなし〜SR2
[概要]
Oracle監視に使用するユーザのパスワードが期限切れ直前になると、テーブルスペースの一覧取得が正しく実行できなくなることがあります。
[詳細]
Oracle監視に使用するユーザのパスワードが期限切れ直前になると、テーブルスペースの一覧取得が正しく実行できなくなることがあり、表領域監視系の監視項目で、[プロパティ->設定タブ]の「参照」ボタンをクリックしても、テーブル名が表示されなくなることがあります。
[原因]
Oracleへの接続時に使用しているユーザのパスワードが期限切れ直前であった場合、接続時にOracleからメッセージが返却されますが、Oracleオプションではこのメッセージを正しく処理できないことが原因で、発生する現象です。
Oracle11gではデフォルトプロファイルが変更になり、初期値で180日の期限がユーザのパスワードに対して付加されております。これ以前のOracleのバージョンの初期値では、無期限となっておりますが、ユーザプロファイルでパスワードの期限を定めた場合には同様の現象が発生します。
※Oracleのユーザーパスワードの仕様は、2010年3月時点の情報を基にしております。
[回避方法]
BOM5.0SR3以降のメディアに含まれるOracleオプションへバージョンアップしていただくか、Oracleのパスワードの変更をしていただくことにより、本現象は回避されます。