Linux オプション
監視テンプレート
公開中
[対応する BOM のバージョン]
BOM Linux オプション Ver.8.0
[本テンプレートについて]
BOM Linux オプション標準の「Linux ディスク容量監視」で監視対象として指定できるのは「/dev」から始まるデバイス名を持つファイルシステムのみで、ファイルシステムが持つ固定的な「デバイスID」や「UUID」を指定することはできません。しかし「/dev」は Linux OS 再起動の際に変わる可能性があるため、そのような環境では「Linux ディスク容量監視」が正しく動作しないことがあります。
本テンプレートはデバイス名が変動する環境での「Linux ディスク容量監視」の代替手法として、「Linux スクリプト監視」と Linux 側で実行するシェルスクリプトを利用することにより、任意のファイルシステムの「UUID」を指定してファイルシステムの現在の使用容量(MB単位)を監視します。
本テンプレートは「BOM for Windows Ver.8.0 向けテンプレートパッケージ」にも同梱しています。すべての監視テンプレートを最新の状態に更新する場合は、テンプレートパッケージを適用してください。
[動作要件]
[使用方法]
[参考リンク (サポート技術情報)]
[更新履歴]
2024年10月11日 初版公開
2025年4月1日 テンプレートパッケージへの同梱にあわせて説明を更新