BOM for Windows Ver.6.0
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BOM for Windows Ver.6.0 向け イベントログ監視(Vista,Server 2008 以降) 修正モジュール

基本パッケージ

修正・更新モジュール

公開終了

[はじめに]
本ダウンロードファイルの内容を含む、以下の更新されたモジュールパッケージが公開済みのため、本ページのファイルは公開を停止しました。

 

[ご案内]
適用を推奨するバージョン:BOM for Windows Ver.6.0

本モジュールは、BOM for Windows Ver.6.0 のイベントログ監視(Vista,Server 2008 以降)で発見された以下の事象について、機能上の問題を修正するためのモジュールです。

イベントログを監視する際、以下の設定を行っていた場合、すでにイベントログ監視で検知済みまたは、過去に出力されているイベントを検知してしまう。

  • 【設定内容】(以下の条件を全て含んだ場合)
    1. イベントログ監視の設定タブにて一つ以上のソース/チャネルを指定
    2. 拡張処理タブ内にあるイベントログの監視範囲で「監視サービス停止中に記録されたイベントログを監視から除外する」を選択
  • 【発生条件】
    上記の設定を行っていた際、監視サービス再起動後または監視項目を無効から有効へ変更した後の2回目の監視にて発生

 

[注意事項] 本修正モジュールは、BOM for Windows Ver.6.0 + BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15 適用済み環境専用モジュールです。
BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15 を適用していないお客様は、BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15 の適用を実施の上、本モジュールを適用してください。

 

[適用の確認方法]
「BOM 6.0 コントロールパネル」から[バージョン]タブを選択し、[ファイルバージョン]ボタンを押して表示される[ファイルバージョン一覧]で確認します。

  • MxEvtlogMon.exe ( 6.0.0.56 ) より前のバージョンの場合
    "BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15"はまだ適用されていないため、適用後に本モジュールを適用して下さい。
  • MxEvtlogMon.exe ( 6.0.0.56 ) の場合
    "BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15"は適用済みです。本モジュールを適用して下さい。

 

[修正内容]

  • イベントログ監視にてチャネル/ソースの指定かつ、「監視サービス停止中に記録されたイベントログを監視から除外する」が選択されている場合に、イベントログファイルの最新のイベントログレコードIDを取得するように変更しました。

 

[適用手順]
モジュールの適用方法については、以下のリンクよりダウンロードしたアーカイブに同梱されている「ReadMe.txt」を参照してください。

 

[更新履歴]
2015年2月16日 BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01 の公開に伴い本修正モジュールを公開停止

[公開終了] BOM for Windows Ver.6.0 向け イベントログ監視(Vista,Server 2008 以降) 修正モジュール