設定したネットワークが想定どおり動くことを確認し、その結果を残す。ネットワーク試験には、実施の前後にも多くの作業があります。
試験環境を準備する

通信元・宛先となる検証端末を用意し、IPアドレスやネットワーク構成を準備する。
試験対象が増えるほど、準備する環境も複雑になります。
必要な通信を一つずつ確認する

必要な通信が通るか、止めるべき通信が止まるか。ポリシーやACLなど、確認する条件に沿って試験を実施します。
試験結果とエビデンスを残す

実施した試験の結果や通信の記録を保存し、「何を試して、どうなったか」をあとから確認できる状態にします。
結果を整理し、報告できる形にする

保存した結果を整理し、確認・共有・報告に使える形にまとめる。試験後にも、結果を「証」にするための作業が残ります。
01
多数の検証端末を用意する試験から、PCを起点とした試験へ
AKASHIは、PC上に仮想ホストを生成して通信試験を実行。
通信元・宛先ごとに検証端末を用意する負担を減らし、試験環境の準備をシンプルにします。
02
一つずつ手作業で確認する試験から、定義した条件に沿った試験へ
送信元・宛先・プロトコル・期待する結果など、あらかじめ定義した条件に沿って試験を実行。
確認項目が多いネットワーク試験も、まとめて実施しやすくなります。
03
「試験した」で終わらず、あとから確認できる結果へ
実行した試験の結果を記録し、プレビュー版ではCSV形式で出力。
何を試し、どうなったのかを残し、あとから確認・共有できる状態につなげます。
さらに現在、報告に利用できるExcel形式のレポート出力機能も開発中です。
AKASHIは、PC上に送信元・宛先となる仮想ホストを生成。設定した条件に沿ってテスト対象機器へ通信を発生させ、ネットワーク試験を実行します。
検証端末を何台も用意して、一台ずつ操作する。そんなネットワーク試験の準備と実施を、AKASHIを起点にシンプルにします。

プレビュー版では試験結果をCSV形式で出力。さらに、結果を整理して確認・共有・報告に利用できるExcel形式のレポート出力機能も開発しています。
※Excel形式のレポート出力は開発中です。プレビュー版ではご利用いただけません。

仮想ホストを生成して疎通と経路を確認します。冗長構成の障害試験では、切り替え前後の経路と通信断の状況をまとめて記録できるため、端末ごとに結果を集める作業がなくなります。

通すべき通信が通り、止めるべき通信が止まっているかを確認します。TCP・UDP・ICMP のほか、HTTP(S)・DNS・FTP・IMAP・SMTP といったアプリケーションレイヤーのプロトコルにも対応。NAT の変換結果やURLフィルタ、アンチウイルスの動作確認も行えます。

大量のトラフィックを生成するスループットテストと、大量のセッションを確立するセッションテストに対応します。フェールオーバー時のセッション引き継ぎ確認や、IP Precedence / DSCP 値を指定した優先制御の確認にも使えます。
AKASHI は現在プレビュー版を提供しています。 実際の案件でお試しいただき、ご意見を製品づくりに反映させていく段階です。
