監視拡張オプション for Oracle Ver.5.0 SR3 向け暗号化データチェック機能修正モジュール
[ご案内]
本ダウンロードファイルの内容を含む、以下の更新されたモジュールが公開済みのため、本ページのファイルは公開を停止しました。
[対応する BOM のバージョン]
- 監視拡張オプション for Oracle Ver.5.0 SR3
[本モジュールについて]
サポート技術情報に公開されている、「Oracleへの接続確認でエラーが発生する」不具合を修正したモジュールです。
[注意事項]
本モジュールは 監視拡張オプション for Oracle Ver.5.0 SR3 専用です。SR2 以前への適用は必要ありません。
[適用手順]
以下の手順で修正モジュールを適用してください。
- ローカルコンピュータで動作している BOM 関連の全コンソールを終了します
- スタート→コントロールパネル→管理ツールを開きます
- 管理ツール「サービス」を起動します
- 以下のサービスが起動している場合には終了します
- BOM5Agent$
- BOM5Archive$
- BOM5Helper
※には、お客様が指定した任意のインスタンスIDが表示されます
- スタート→全てのプログラム→アクセサリ→エクスプローラを選択します
- エクスプローラにて、以下のパスを選択します
[BOM 5.0 インストールディレクトリ]Bin
※既定では、以下のディレクトリにインストールされます
[C:Program FilesSAY TechnologiesBOMW5Bin]
- 「Bin」配下にあるファイル「BomOraMon.exe」の名称を「bk_BomOraMon.exe」など、別名に変更します
- 「Bin」配下に修正モジュール「BomOraMon.exe」をコピーします
- 項番4で停止したサービスを起動します
[公開終了] 監視拡張オプション for Oracle Ver.5.0 SR3 向け暗号化データチェック機能修正モジュール