Oracle オプション
技術資料
公開中
これまでの BOM Oracle オプション Ver.6.0 では、監視項目「Oracle 監視 (表領域の使用容量・使用率)」において「V$TEMP_SPACE_HEADER」を参照していましたが、Oracle Database 11g 以降ではこの値が 0 バイトで取得されており、監視する対象として適切ではないと判断したため、監視対象のテーブルスペースを変更しました。
以下のドキュメントは、この仕様変更について詳細および適用方法・注意点をまとめたものです。
修正モジュールについては、「BOM Oracle オプション Ver.6.0 向け Oracle監視(表領域の使用容量・使用率) 仕様変更修正モジュール」を参照してください