BOM for Windows Ver.8.0
ダウンロード

Amazon Linux 2023 システム監視 Basic テンプレート (UUID による Linux ディスク容量監視項目同梱版)

Linux オプション

監視テンプレート

公開中

[対応する BOM のバージョン]
BOM Linux オプション Ver.8.0

  • 本監視テンプレートを使用する際は、BOM Linux オプションが必要です。

 

[本テンプレートについて]
Amazon Linux 2023 は BOM Linux オプション Ver.8.0 の動作対象 OS に含まれていませんが、本監視テンプレートを使用することで監視することが可能になります。
本監視テンプレートを使用することにより、BOM Linux オプションで追加した Amazon Linux 2023 が動作する監視インスタンスに対して、システムの基本的な監視を簡単に設定することができます。

また本監視テンプレートには UUID による Linux ディスク容量監視項目も同梱しています。本監視項目では「Linux スクリプト監視」と Linux 側で実行するシェルスクリプトを利用することにより、任意のファイルシステムの「UUID」を指定することで、デバイス名が変動する環境での「Linux ディスク容量監視」の代替手法としてファイルシステムの現在の使用容量(MB単位)を監視することができます。

本テンプレートは現時点で「BOM for Windows Ver.8.0 向けテンプレートパッケージ」には同梱しておりません。個別にダウンロードして適用してください。

 

[動作要件]

  • 動作要件の詳細は、ダウンロードファイルに同梱された readme ファイルを参照してください。
  • BOM Linux オプションの動作要件については、BOM for Windows に同梱の Linuxオプションユーザーズマニュアル を参照してください。

 

[使用方法・ご注意]

  • テンプレートの詳細やインポート方法については、ダウンロードファイルに同梱された readme ファイルを参照してください。
  • 動作環境については、BOM Linux オプションユーザーズマニュアルに記載された、Red Hat Enterprise Linux 9.x向けの動作要件を参照してください。
    Amazon Linux 2023の監視において何らかの問題が生じた際は、Red Hat Enterprise Linux 9.xで同様の現象が確認できることをもってサポートの対象とさせていただきます。
  • テンプレートのインポート後、UUID による Linux ディスク容量監視項目を使用する際は、対象の監視項目に対して UUID を含む設定が必要です。ダウンロードファイルに同梱された htm ファイルの注意事項や、監視項目のコメント欄を参照してください。

 

[参考リンク (サポート技術情報)]


[更新履歴]
2024年10月28日  初版公開