Job Director R15
動作要件・制限事項

システム要件

Job Director R15 対応 OS
OS名称 (※1) MG / SV (※3) CL/Win JD Assist (※6) CL/Web(※3)
Windows Server 2019 ○ (※4)
Windows Server 2016 ○ (※4)
Windows Server 2012 R2 ○ (※4)
Windows Server 2012 ○ (※4)
Windows Server 2008 R2 ○ (※4)
Windows Server 2008 ○ (※4)
Windows Storage Server 2016
Windows Storage Server 2012R2
Windows Storage Server 2012
Windows Storage Server 2008R2
Windows Storage Server 2008
Windows 10 Pro
Windows 8.1 Pro
Windows 7 Professional
Red Hat Enterprise Linux 7 (※2) ○ (※5)
Red Hat Enterprise Linux 6 (※2) ○ (※5)
Red Hat Enterprise Linux 5 (※2) ○ (※5)

※1 IA-64 アーキテクチャは除きます。

※2 SELinux には対応しておりません。

※3 64-bit OS (x64 アーキテクチャ) のみの対応です。

※4 動作には別途 Oracle 社から提供されている Java SE の JRE7 か JRE8 が必要です。

※5 動作には別途 Open JDK1.7 もしくは、Oracle 社から提供されているJava SE の JRE7 か JRE8 が必要です。

※6 動作には別途 Microsoft Excel 2010、2013、2016 のいずれかが必要です。対応 OS は Microsoft Excel の動作環境に従います。

 

Job Director R15 ハードウェア要件
項目 要件
Job Director MG / SV CPU OSの推奨環境に準拠
メモリ容量 (Windows) 1.5GB 以上 / (Linux) 256MB 以上
固定ディスク容量 インストール時の占有ディスク容量 (Windows) 1.5GB 以上 / (Linux) 256MB 以上
運用時の容量 サイジングはマニュアルを参照
Job Director CL/Win CPU OSの推奨環境に準拠
メモリ容量 20MB 以上
固定ディスク容量 インストール時の占有ディスク容量 20MB 以上
運用時の容量 サイジングはマニュアルを参照
Job Director CL/Web CPU OSの推奨環境に準拠
メモリ容量 1GB 以上 (推奨 2GB 以上)
固定ディスク容量 インストール時の占有ディスク容量 100MB 以上
運用時の容量 サイジングはマニュアルを参照

制限事項

Job Director R15 制限事項
  • 作成できるジョブネットワーク数は最大で 50 件までです。
  • 一つのジョブネットワークに配置できる部品数は最大で 50 個までです。
  • クラスタ環境での動作は、以下についてのみ検証を行っております。
    • NEC 社製 CLUSTERPRO
    • マイクロソフト社製 Windows Server Failover Cluster
  • MG と SV を異なる環境にインストールする場合は、それぞれにライセンスが必要です。
    基本パッケージに付属のライセンスは 1 つのみのため、追加ライセンスをご購入ください。