Job Director R17
バージョンアップ情報

Job Director R17 バージョンアップ情報

■ 対応OSの追加

  • Windows Server 2025
  • Red Hat Enterprise Linux 9
  • Oracle Linux 9
  • Amazon Linux 2

■ ジョブネットワーク構築・運用・管理に関する機能強化

【構築に関する機能強化】

  •  メール送信部品(拡張カスタムジョブ部品)
    Microsoft 365 (OAuth 2.0 )のメールサーバに対応しました。
  • jcdbsのローカルポートバインド対応
    Windows版で、jcdbsを専用ポートを使用せずローカルIPアドレスでバインドできるようになりました。

【運用に関する機能強化】

  • 投入コマンド/WebAPI の強化
 ジョブネットワーク投入時に「投入キューの指定」が可能になりました。
  • 最新カスタムジョブテンプレートの反映機能

 「定義情報に部品情報を反映」の操作により、ジョブネットワーク内のカスタムジョブ部品へ最新テンプレートを反映できるようになりました。

  • クリティカルポイント警告の強化
    絶対時刻の指定範囲が「99:59」まで拡張されました。

【管理に関する機能強化】

  • 設定ファイルの再読み込み機能

 Job Directorを再起動せずに設定ファイルのみ再読み込みできるようになりました。

 

■その他の新機能・更新内容

 リリースメモに詳細を記載しております。リリースメモはこちら

 

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