BOM for Windows Ver.6.0
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BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2018.10.31

基本パッケージ

Linux オプション

Oracle オプション

VMware オプション

SQL Server オプション

Report オプション

Citrix XenApp オプション

修正・更新モジュール

拡張モジュール

公開中

[更新履歴]

  • 2018年11月9日
    初版公開
  • 2019年1月30日
    「[注意事項]」の段を追加し、ダウンロードファイル同梱の「readme.txt」についても同様の記載を追記して差替えました。
    (本パッケージそのものに変更はなく、ダウンロードファイルのファイル名にも変更はありません。)
  • 2019年7月18日
    実際には本パッケージに含まれていない更新内容が記載されておりました。お詫びして追記および修正させていただきます。該当部分には「2019/07/18 追記・訂正」と記載しております。
  • 2019年7月29日
    ダウンロードファイルに同梱されたリリースノートについて、2019年7月18日の修正が反映された第2版に差し替えを実施し、ダウンロードファイル名を「BOM60_SR2_Rollup_Package_2018_10_31.zip」から「BOM60_SR2_Rollup_Package_2018_10_31-2.zip」へ変更しました。
    変更内容はリリースノートのドキュメント(PDF)のみで、モジュールそのものの変更はありません。
  • 2019年11月27日
    新しい Rollup Package「BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2019.11.15」の公開に伴い、本モジュールの適用条件を更新しました。

 

[本 Rollup Package を使用する環境について]

  • Windows Server 2008 R2 以降および、Windows 7 以降の環境
    新しい Rollup Package「BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2019.11.15」 を適用してください。
  • Windows Server 2008 および Windows Vista の環境
    「集中監視 Web サービス」が実行されている場合:新しい Rollup Package は適用できません。本パッケージを適用してください。
    「集中監視 Web サービス」が実行されていない場合:新しい Rollup Package「BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2019.11.15」を適用してください。
  • Windows Server 2003、2003 R2、Windows XP の環境
    新しい Rollup Package、本パッケージ共に適用できません。これらの OS をご使用の環境については、公開済みの更新モジュールを個別に適用してください。

 

[使用可能なBOMのバージョン]

  • BOM for Windows Ver.6.0 SR2

BOM for Windows Ver.6.0 SRなし、SR1 の環境については、「BOM for Windows Ver.6.0 SR2 バージョンアップインストーラ」で BOM for Windows Ver.6.0 SR2 にバージョンアップした上で本パッケージを適用してください。

 

[ご案内]
BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2018.10.31 は、BOM for Windows Ver.6.0 SR2 リリース以降、2018年10月30日までに公開済みの BOM for Windows Ver.6.0 SR2 およびオプション製品に関する修正モジュール(一部を除く[※1])、拡張モジュール(一部を除く[※2])および、新規で追加された脆弱性対応、機能更新、不具合修正を含み、これらの内容をまとめて更新できるパッケージです。

また、すでに本パッケージに含まれる公開済みの更新モジュールが適用された環境下に、改めて本パッケージを適用した場合も、必要な差分のみをアップデートするため問題はありません。

※1【2019/07/18 追記・訂正】
過去リリース済みの修正モジュールのうち、「BOM Report オプション Ver.6.0 SR2用修正モジュール」は、本パッケージに含まれません。本パッケージの適用後、個別で適用してください。(すでに適用済みの場合、改めて適用する必要はありません。)

※2「BOM for Windows Ver.6.0 SR2 拡張モジュール」に含まれる、「BOM Report オプションの刷新」およびこれに関連するレポート用テンプレート、Report オプションデザインファイル仕様書は、本パッケージに含まれません。
すでに当拡張モジュールが適用されている場合は、継続して新しい BOM Report オプションが使用できます。また、本パッケージの適用後に新しい BOM Report オプションを使用する場合は、「BOM for Windows Ver.6.0 SR2 拡張モジュール」をダウンロードおよび適用した後で、再度本パッケージを適用してください。

本パッケージで新規追加された脆弱性対応、機能更新、不具合修正は以下の通りです。

■ 脆弱性対応

  • OpenSSL に関する脆弱性に対応
  • Apache Tomcat に関する脆弱性に対応

■ 機能更新/不具合修正
【2019/07/18 追記・訂正】
「Linux レポートのサーバー診断結果と詳細グラフで CPU 負荷率が異なる」および「アーカイブデータ送信(カスタムアクション)がエラーコード0xFFFFFFFE で失敗する」の修正は、本パッケージに含まれません。

  • Oracle Database 10g Release2 の iSQL*Plus Application Server がインストールされた環境でイベントログ監視に失敗する
  • 集中監視Web サービスで操作時に SQL エラーが記録される
  • BomCsvImporter.exe が強制終了する
  • BOM かんたん設定ファイルでBOM をインストールすると警告イベントが多数記録される
  • BOM 集中監視コンソールの詳細ビュー画面で、ソートの解除が反映されない
  • Linux レポートのサーバー診断結果と詳細グラフで CPU 負荷率が異なる
  • 代理監視で「インストールソフトウェア変更監視」を実行すると失敗する場合がある
  • VMware システムレポートでホストの IPv6 アドレスが表示されない
  • BOM SNMP マネージャーサービスで受信処理が正しく行われない
  • アーカイブデータ送信(カスタムアクション)がエラーコード0xFFFFFFFE で失敗する
  • パフォーマンスカウンター監視の設定で閲覧できないオブジェクトがある
  • プロセスリスト監視の除外プロセスリストを変更
  • BOM Oracle オプションに監視タイムアウトを実装
  • BOM SQL Server オプションに監視タイムアウトを実装
  • 排他制御解放処理の不具合
  • BomCSVImporter の-i、-s オプションが効かない

上記の更新を含む、本パッケージに含まれる更新内容の詳細については、ダウンロードしたファイルに同梱されているリリースノートか、「BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2018.10.31 リリースノート」を参照してください。

 

【2019/07/29 追記】
初期に公開されたダウンロードファイルに同梱されていた、初版のリリースノートに記載されている以下の項目は、実際には本モジュールに含まれておりません。

  • 5ページ「機能更新/不具合修正」の「6.Linux レポートのサーバー診断結果と詳細グラフで CPU 負荷率が異なる」
  • 5ページ「機能更新/不具合修正」の「10.アーカイブデータ送信(カスタムアクション)がエラーコード 0xFFFFFFFE で失敗する」
  • 9ページ「公開済みモジュール(不具合修正)」の「2.BOM Report オプション Ver.6.0 SR2 用修正モジュール」

 

[適用手順]
BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2018.10.31 の使用方法は、ダウンロードしたファイルに同梱されている「readme.txt」を参照してください。

 

[注意事項]

  • 本パッケージの適用後は、「BOM6helper サービス」以外の BOM 関連サービスが「停止」の状態となります。BOM コントロールパネルから適宜必要なサービスを「開始」してください。