BOM for Windows Ver.6.0
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更新日： 2018/11/07

BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01 バージョンアップインストーラ

[はじめに]
本修正内容を含む更新されたモジュールが公開されていることに伴い、本修正モジュールは公開を停止します。
今後は「BOM for Windows Ver.6.0 SR2 バージョンアップインストーラ」を利用してください。

 

[使用可能なBOMのバージョン]
BOM for Windows Ver.6.0 SRなし

本インストーラは、BOM or Windows Ver.6.0 SRなし から BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01 へバージョンアップするためのインストーラです。

 

[改定内容]
不具合修正並びに機能改善を含んでいます。詳細な内容は「BOM for Windows Ver.6.0 SR1 リリースノート」を参照してください。

 

[重要事項]

• BOM for Windows Ver.6.0 又は RollupPackage 2014.4.15 から、BOM for Windows Ver6.0 SR1 2015.01 へは正常にバージョンアップを行うことが可能です。
• BOM for Windows Ver.6.0 SR1 から BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01 へは正常にバージョンアップを行うことができません。ご利用のBOMのバージョンが不明な場合は以下の手順にてバージョンを確認して下さい。
  【ご利用のBOMのバージョンを確認する方法】
  1. 「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「プログラム」 → 「プログラムと機能」を選択します。
  2. プログラムの一覧が表示されますので、バージョンを確認します。
     • 「BOM for Windows Ver.6.0」と表示されている場合
       BOM for Windows Ver6.0 又は RollupPackage 2014.4.15 を適用済みの環境です。BOM for Windows Ver6.0 2015.01 へバージョンアップ可能です。
       ※ RollupPackage 2014.4.15 を適用済みの環境からバージョンアップを行った場合、「BOMSNMPManageService」が Windows サービスとして自動登録されます。これは、RollupPackage 適用時に該当モジュールをコピーしていたためです。
     • 「BOM for Windows Ver.6.0 SR1」と表示されている場合
       BOM for Windows Ver6.0 2015.01へバージョンアップすることができません。
       BOM for Windows Ver6.0 SR1 2015.01 へバージョンアップする際は、BOM のバックアップを取得した上で完全アンインストールし、新規インストールした後に設定をリストアしてください。
       ※ 完全アンインストールを実行する前に、適用済み製品ライセンスキーを控えてください。紛失されたライセンスキーを再発行することはできません。
       バックアップ及びリストアの手順については、ユーザーズマニュアルの以下の章を参照してください。
       【9 .5 .2 バックアップ処理】
       【9 .5 .3 リストア処理】
     • 「BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01」と表示されている場合
       BOM for Windows Ver6.0 2015.01 が既に適当された環境です。

 

[注意事項]

• バージョンアップを実行する前に、本アーカイブに含まれるReadmeとバージョンアップマニュアル及び付属のドキュメント類をよく読んでください。
• バージョンアップ実行時には一旦 BOM 関連サービスを停止する必要があります。バージョンアップ終了後に各サービスの状態を確認し、必要に応じてサービスを開始してください。
• アップグレード後、BOM 関連サービスのスタートアップの種類は「自動」に変更されます。

 

[更新履歴]
2014年10月30日　BOM for Windows Ver.6.0 SR1 バージョンアップインストーラー公開
2014年12月19日　不具合により公開一時停止
2015年01月13日　BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01 バージョンアップインストーラー公開
2015年05月21日　アップグレード時の注意事項を追記
2018年11月07日　本修正内容を含む更新されたモジュールが公開済みのため、公開を停止