BOM for Windows Ver.6.0
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BOM for Windows Ver.6.0 SR2 バックアップウィザード 修正モジュール

基本パッケージ

修正・更新モジュール

公開終了

[はじめに]
本修正モジュールを含む更新されたパッケージ「BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2018.10.31」が公開されたことに伴い、本修正モジュールは公開を停止しました。

 

[ご案内]
適用可能なバージョン:BOM for Windows Ver.6.0 SR2

本修正モジュールを適用することにより、BOM 6.0 SR無し、SR1、SR2 のバックアップウィザードに存在する以下の不具合が修正されます。

  • BOM 6.0 コントロールパネルの「ツール」タブにある「バックアップ」について、「インスタンスのパスワードとSMTP,SNMP,オプション製品のパスワードを削除」にチェックを入れてバックアップを取得すると、取得したバックアップファイルに含まれるパスワード情報は削除されず、バックアップ元の BOM 上に設定されているパスワードが削除される。

    上記の「パスワード」には、代理監視、Linux、VMware、Citrix、Oracle、SQLの各監視インスタンスに設定されたパスワードと、SMTP、SNMPのパスワードが含まれます。

 

[注意事項]
本アップデートモジュールは BOM for Windows Ver.6.0 SR2 専用です。BOM for Windows Ver.6.0 SR無し?SR1 をご利用の場合は、本モジュールの適用前に必ず「BOM for Windows Ver.6.0 SR2 バージョンアップインストーラ」でバージョンアップしてください。
また、次の脆弱性対応モジュールが未適用の場合は、本アップデートモジュールの適用前に以下の順であらかじめ適用してください。

  1. OpenSSL脆弱性(CVE-2016-0702)対応モジュール
  2. BOM for Windows Ver.6.0 SR2 gSOAP 脆弱性(CVE-2017-9765)対応修正モジュール
  3. BOM for Windows Ver.6.0 SR2 OpenSSL脆弱性(CVE-2018-0739)対応モジュール

各モジュール個別の適用方法についてはそれぞれに同梱された Readme ファイルを確認してください。

 

[モジュールの変更点]

  • Bom6Helper.dll のバージョンを 6.0.20.16 としました。
  • MxSysConf.exe のバージョンを 6.0.20.19 としました。

 

[適用手順]
本モジュールの適用方法については、以下のリンクよりダウンロードしたアーカイブに同梱されている「readme.txt」を参照してください

 

[更新履歴]
2018年07月31日 初版公開
2018年11月09日 「BOM 6.0 SR2 Rollup Package 2018.10.31」公開に伴い、本修正モジュールの公開を停止

[公開終了] BOM for Windows Ver.6.0 SR2 バックアップウィザード 修正モジュール