株式会社ソフトクリエイト様
SSD-assistance 活用事例

 システム構築業務で欠かせない設定書のフォーマット標準化と記載の自動化を「SSD-assistance」で実現 

 株式会社ソフトクリエイトは、“IT戦略のベストパートナーとして、ITに関する総合的なサービスを提供する各種事業を展開しています。システムインテグレーション事業では、システムの設計、構築、保守、運用までをトータルに支援しています。システム構築の業務では、納品物でもある設定書の品質が重要です。同社は、設定書の標準化と品質向上、さらに作成工数削減を目的として、セイ・テクノロジーズのサーバー設定仕様書自動生成サービス「SSD-assistance」を採用しました。

課題と導入効果

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IT インフラ構築における設定書作成の重要性

 

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アカウント技術部

芋川 裕介 氏

 株式会社ソフトクリエイトの歴史は、1983年に渋谷区宮益坂に開店したパソコンショップ「ソフトクリエイト」から始まります。創業から43年を経た現在は、ITソリューション企業として、ITインフラの構築から運用・保守、クラウド、セキュリティ、Microsoftソリューション、AIソリューションまで、幅広い事業を展開するITソリューション企業へと成長しました。
 同社のイノベーションテクノロジー本部 システムインテグレーション統括部 アカウント技術部は、主にITインフラの提案・構築を担当しています。アカウント技術部 の芋川 裕介氏は、「長いお付き合いのあるお客様や新規のお客様に対して、ご要望に応じた最適なソリューションを提案し、構築まで対応しています。プロジェクトは複数名で担当し、運用部門やMicrosoftソリューション部門と連携し、統括プロジェクトマネージャーとして対応することもあります」と話します。
 ITインフラ構築では、サーバーやネットワーク機器の設定内容をまとめた設定書の作成が重要な工程となります。「構築したサーバーやネットワーク機器、Azureなどのクラウドサービスについて、それぞれ設定書を作成し、納品物として提出するのが基本です」と芋川氏は説明します
 設定書は構築内容を正確に記録し、同一構成の再現や設定ミス防止に役立ちます。また運用・保守や障害対応時に設定を迅速に確認でき、引き継ぎや属人化防止にもつながります。設定書は、ITインフラの品質と安定運用を支える重要な資料です。

設定書作成の工数増大とフォーマットや品質のばらつき

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アカウント技術部

日吉 進介 氏

 設定書作成は、情報収集、作成、チェック、修正まで含めると大きな工数がかかる作業です。
 「情報収集には内製ツールを使っていましたが、設定書としてまとめる作業は手作業でした。近年は案件の大型化や並行案件の増加により、手作業での作成が難しくなってきました。大規模案件では複数人で分担することもありましたが、その結果フォーマットや品質のばらつきが発生し、チェックや修正に余計な工数がかかることもありました」と、芋川氏は当時の課題を振り返ります。
 アカウント技術部の日吉 進介氏は、「取得する情報は多すぎるくらいだったのですが、それを精査せず設定書にしてしまうケースがあったと聞いています。その結果、お客様からこの設定は何のためのものかと指摘されることもあったそうです」と話します。アカウント技術部の藪脇 大輝氏も、「設定項目の抜けや不適切な項目の削除が問題になることもありました」と続けます。
 こうした課題を解決するため、同部門では「設定書フォーマットの共通化」と「設定書記載の自動化」の検討を開始しました。

設定書作成の自動化ツールとしてSSD-assistanceを選んだ理由

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 設定書の作成を自動化できるツールを探す中で同部門は、SSD-assistanceを知り、トライアルを経て、導入を決定しました。芋川氏は次のように語ります。
 「自動で出力された設定仕様書には、必要な情報の大部分が網羅されていました。また、その設定書仕様書を編集してそのまま納品できる点も大きな魅力でした。この使い勝手の良さが導入の決め手になりました。」
 SSD-assistanceで出力された設定仕様書には顧客向けには不要な情報が含まれている場合もあります。そのため、同社では必要な項目のみを抽出するマクロを内製し、顧客向け設定書として整形して納品しています。

設定書の作成工数が半分に
品質向上に加え、業務に余裕も生まれる

 SSD-assistanceの導入により、設定書作成にかかる工数と品質の課題が大きく改善されました。
 「従来はOSの設定書作成だけでも12時間程度かかっていました。Active Directoryなどを含む環境ではさらに時間が必要でしたが、作業時間は約半分以下に短縮されています。OSだけなら、お客様向けの編集を含めても30分程度です。また、情報取得も自動化されたことでミスがなくなり、クリック操作だけで設定仕様書を出力できるため、転記ミスも無くなり、時間的にも精神的にも余裕を持って対応できるようになりました。そして空いたリソースを他の業務に充てられるように」と芋川氏は導入効果を語ります。

操作ミスを排除できるため顧客環境の調査にも有効

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アカウント技術部

藪脇 大輝 氏

 SSD-assistanceは、設定書作成だけでなく、顧客環境の調査にも活用されています。
 「クリック操作で必要な情報を取得でき、実機で見逃した設定も、後から見やすい設定仕様書で確認できます。」と藪脇氏は話します。「環境調査の際に誤操作で設定を変更してしまったり、サービスを止めてしまったりすると大きな問題になります。その点、このツールは安全に情報を取得できるため安心して利用できます」と日吉氏が続けます。
 現在、同部門ではWindows Serverやファイアウォールの設定書の作成にSSD-assistanceを活用しています。ネットワーク案件が多いため、今後はさらにネットワーク機器の設定書作成の自動化も進めていきたい考えです。*1

*1 SSD-assistanceはネットワーク機器としてFortiGate、Cisco Catalyst L2スイッチ、およびアライドテレシスxシリーズL2/L3スイッチの設定仕様書の作成に対応しています。最新の生成対象プラットフォームや対応OSについてはこちらをご確認ください。

株式会社ソフトクリエイト 会社概要

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設立 2012年10月
資本金 2億円
業種 ITに関する総合的なサービスの提供 
事業概要  システムインテグレーション、クラウドインテグレーション、セキュリティインテグレーション、AI・クラウド・セキュリティ等の製品開発、システム運用・サポート・ライセンス&プロダクト販売 
ホームページURL

https://www.softcreate.co.jp/

 

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