Job Director R16
動作要件

システム要件

Job Director R16 対応 OS
OS名称 (※1) MG / SV (※2) CL/Win JD Assist (※3) CL/Web(※2)
Windows Server 2022 ○ (※4)
Windows Server 2019 ○ (※4)
Windows Server 2016 ○ (※4)
Windows Server 2012 R2 ○ (※4)
Windows Server 2012 ○ (※4)
Windows Storage Server 2016
Windows Storage Server 2012R2
Windows Storage Server 2012
Windows Server IoT for Storage 2022
Windows Server IoT for Storage 2019
Windows 11
Windows 10
Windows 8.1
Red Hat Enterprise Linux 8 (※5) ○ (※6)
Red Hat Enterprise Linux 7 (※5) ○ (※6)
Red Hat Enterprise Linux 6 (※5) ○ (※7)
SUSE Linux Enterprise Server 15 (※5)
SUSE Linux Enterprise Server 12 (※5)
Oracle Linux 8 (※5)
Oracle Linux 7 (※5)
Oracle Linux 6 (※5)

※1 IA-64 アーキテクチャは除きます。

※2 64-bit OS (x64 アーキテクチャ) のみの対応です。

※3 動作には別途 Microsoft Excel 2013、2016、2019、2021 のいずれかが必要です。対応 OS は Microsoft Excel の動作環境に従います。

※4 動作には別途 Oracle 社から提供されている Java SE の JRE11 か JRE17 が必要です。

※5 SELinux には対応しておりません。

※6 動作には別途 Open JDK8 、JDK 11、JDK 17のいずれか、 もしくは、Oracle 社から提供されているJava SE の 11 か 17 が必要です。

※7 動作には別途 Open JDK8 もしくは、Oracle 社から提供されているJava SE の 11 か 17 が必要です。

 

Job Director R16 ハードウェア要件
項目 要件
Job Director MG / SV CPU OS のプロセッサ要件に準拠
メモリ容量 256MB 以上
固定ディスク容量 インストール時の占有ディスク容量 256MB 以上
運用時の容量 サイジングはマニュアルを参照
Job Director CL/Win CPU OS のプロセッサ要件に準拠
メモリ容量 20MB 以上
固定ディスク容量 インストール時の占有ディスク容量 20MB 以上
運用時の容量 サイジングはマニュアルを参照
Job Director CL/Web CPU OS のプロセッサ要件に準拠
メモリ容量 1GB 以上 (推奨 2GB 以上)
固定ディスク容量 インストール時の占有ディスク容量 100MB 以上
運用時の容量 サイジングはマニュアルを参照

製品構成

 Job Director R16 は以下の製品から構成され、基本パッケージには1ライセンス分の「Job Director R16 MG」「Job Director R16 SV」「Job Director R16 CL/Win」が含まれております。

 

JDR16-Component

制限事項

Job Director R16 制限事項
  • 作成できるジョブネットワーク数は最大で 50 件までです。
  • 一つのジョブネットワークに配置できるジョブ数は最大で 50 個までです。
  • クラスタ環境での動作は、以下についてのみ検証を行っております。
    • NEC 社製 CLUSTERPRO
    • マイクロソフト社製 Windows Server Failover Cluster
  • MG と SV を異なる環境にインストールする場合は、それぞれにライセンスが必要なため、追加ライセンスをご購入ください。詳細はカタログセンター内のライセンスガイドをご確認ください。

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