Job Director R16
バージョンアップ情報

Job Director R16 バージョンアップ情報

■ 対応OSの追加

  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2019
  • Windows 11
  • Windows Server Iot 2019 for Storage
  • RedHat Linux 8 

 

■ 外部サービスとの連携部品の追加と強化

  • UiPath 連携部品の追加
  • BOX 連携部品の追加
  • Amazon Web Services 連携部品の機能強化
    • RDS のインスタンス起動、停止部品を追加
    • EBS のボリュームサイズの拡張、ボリュームタイプの変更部品を追加
    • S3 のファイルアップロード、ファイルダウンロード部品にファイル名指定としてワイルドカードの使用を可能にするパラメータを追加
    • EC2 の世代管理付き AMI 作成部品に同じインスタンスに対して複数のパターンで別々に世代管理を行うためのパラメータを追加
    • EBS のスナップショット作成部品で作成したスナップショットに自動的にタグを付与するように機能強化
    • Glue のジョブ実行部品を追加
    • Lambda の関数実行部品を追加
    • ECS のタスク実行部品を追加
    • EKS のジョブ実行部品を追加
  • HTTP 接続部品の機能強化

 

■ ジョブネットワークの構築に関する機能強化

  • サブジョブネットワーク部品のエイリアス機能
  • 複数のジョブネットワーク間での同時実行を制御する機能の追加
  • サブジョブネットワーク固有の環境変数の設定機能
  • 構成情報の移行機能の追加

 

■ ジョブネットワークの運用に関する機能強化

  • 複数の環境変数を設定したジョブネットワークを投入する機能の追加
  • リカバリジョブネットワークの追加
  • イベントログへのコメント追加機能の強化
  • メール送信部品の機能強化

 

■ ジョブネットワークの管理に関する機能強化

  • 事前リリース判定・リリース作業の効率化機能の追加
  • イメージバックアップを利用した Job Director 環境のバックアップ・復元に対応
  • セキュリティの強化 (通信暗号化)
  • WebAPI 機能の強化

 

■その他の新機能・更新内容

 リリースメモに詳細を記載しております。リリースメモはこちら

 

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