設定仕様書は、現在の設定情報を記載したシステム運用に欠かすことのできないドキュメントの1つです。設定仕様書の作成や更新作業は、様々な業務シーンに及びます。
最短10分!採って、上げて、受け取る
わずか 3 ステップの簡単操作
サーバー設定仕様書自動生成サービス「SSD-assistance」は、システムの納品、運用保守、リプレースといった一連の業務に欠かすことのできない設定仕様書を、たった 3 ステップで自動生成するクラウドサービスです。
SSD-assistance を利用することにより、設定仕様書の作成/更新に伴う課題を解決することができます。
SSD-assistance は Windows や Linux といったサーバーの設定仕様書を物理・仮想問わず生成可能です。また、ハイパーバイザーやパブリッククラウド、ファイアウォールにも対応しています。
サーバー
パブリッククラウド
ファイアウォール
編集も自由にできる、
多彩なフォーマットデザインをご用意
可読性重視のデザインから、一覧性に優れたデザイン、そして異なる二つの環境を比較できるデザインなど、多様なニーズに対応できる複数のフォーマットデザインをご利用いただけます。また、生成される設定仕様書は、xlsx(Microsoft Excel)形式のファイルですので、情報の追加削除など、編集も自由に行っていただけます。
実際の出力サンプル(pdf 形式)につきましては、カタログセンターよりダウンロードいただけますので、ぜひご確認ください。
ラジオボタンやチェックボックスなど、Windows の UI をそのまま仕様書に落とし込むことをイメージしたデザインです。
Linux サーバーでも同様の書式が利用できますので、異なる OS で統一感のあるドキュメントとして、納品書類などにも活用いただけます。
採取した設定情報をリスト状に一覧で出力するデザインです。
縦方向の並び順は固定ですので、列ごとコピーしていただくことにより、複数の環境情報を 1 つの設定仕様書にまとめることもできます。
※クリックすると別タブで画像が大きく表示されます。
実際の出力サンプル(pdf 形式)はこちらです。
2 つの採取情報を並列に配置し、比較して設定値の異なる項目には色がつくデザインです。
異なる 2 つの環境を比較することはもちろん、同じ環境で採取した異なるタイミングの情報を比較することで、障害時の調査などにも活用できます。
一般社団法人日本クラウド産業協会 (ASPIC) が実施する第 16 回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」の支援業務系 ASP・SaaS 部門において、準グランプリを受賞しました。
※ SaaS 版のみ
総務省が推進する「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針」(2007年11月)に基づく 「ASP・SaaS の安全・信頼性に係る情報開示認定制度」により、「安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス」に認定されました。
※ SaaS 版のみ